住宅展示場予約は「持ち家計画」が便利!使い方・流れ・注意点を初心者向けに解説

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「住宅展示場やモデルハウスを見てみたいけれど、どこから申し込めばいいの?」

そんなふうに迷って、最初の一歩を踏み出せずにいる方は意外と多いのではないでしょうか?

そこでおすすめなのが、住宅展示場やモデルハウスの予約・資料請求をまとめてできるサービス『持ち家計画』です。

持ち家計画を使えば、複数の住宅メーカーに一括で資料請求・来場予約ができ、比較検討もしやすくなります。

しかも無料で、初心者でも安心して使えるのが魅力。

キャンペーンでギフト券がもらえるのも嬉しい!

この記事では、持ち家計画を使った住宅展示場予約の流れ・注意点・活用のコツを、初めての方にもわかりやすく解説します。

「展示場に行ってみたいけど迷っている…」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

「持ち家計画」とは?安心して使える住宅情報サイト

持ち家計画は、複数の住宅メーカーに対して一括で資料請求や来場予約ができる住宅情報サイトです。

運営は上場企業の株式会社セレスが行っており、情報の取り扱いも安心。

株式会社セレスはポイ活で人気の「モッピー」も運営している企業だよ

持ち家計画の主な特徴
  • 無料で利用できるサービス
  • 複数の住宅メーカーに一括で資料請求・来場予約ができる
  • 注文住宅だけでなく建売住宅を扱うハウスメーカーも
  • webからかんたん1分で来場予約ができる

展示場ごとに1社ずつ問い合わせる必要がないので、忙しい方や比較検討したい方にもぴったりのサービスです。

利用の流れ|申込から来場までのステップ

持ち家計画を使った住宅展示場予約は、とてもシンプル。

初めての方でもこのステップを押さえれば安心です。

STEP1:申込フォームに必要事項を入力

まずは公式サイトから、基本情報(氏名・年齢・住所・希望エリア・建築時期など)を入力します。

このとき、正確な情報を入力することがとても重要。

虚偽や重複のある申込は受付できないことがありますので注意しましょう。

ポイント

年齢は23歳以上であることが条件。

検討中のエリアや時期は、ざっくりでも入力しておくとスムーズです。

「会社から通える範囲」「子どもの小学校入学までに入居したい」くらいでOK!

STEP2:気になる住宅メーカーを選ぶ

続いて、紹介された住宅メーカーの中から興味のある会社を選択します。

注文住宅だけでなく建売住宅を扱うメーカーもあるので、自分たちの検討状況に合わせて選びましょう。

ポイント

地域によっては、提携している住宅メーカーの数や種類に差があります。
地方エリアでは少ない場合もありますが、気になる会社があれば資料請求や相談をしてみましょう。
やり取りの中で、新着物件や計画中のモデルハウスを紹介してもらえることもあります。

私の希望エリアも提携先は3社だったよ

STEP3:各メーカーと日程を調整

申込後、各メーカーの担当者から連絡がきます。

メールまたは電話で、来場希望日や時間の調整を行います。

ポイント

対応が丁寧な営業担当かどうかも、この時点でチェックできます。

各メーカーの展示場が離れている場合は、別日に設定するなど時間に余裕をもってスケジュールを組みましょう。

STEP4:展示場やモデルハウスに来場・見学

予約日になったら、実際に住宅展示場やモデルハウスを見学します。

家の仕様やプランの説明を聞いたり、質問をしてみましょう。

ポイント

予約した会社の展示場に実際に足を運ぶことが大切です。

アンケートなどには正しい情報を記入しましょう。

「建築予定地」「時期」「家族構成」など、簡単でOKなので伝えると相談がスムーズになります。

見学のポイントについては、こちらの記事を参考にしてくださいね。

STEP5:見学が終わったら(ギフト券の受け取り手順)

ギフト券(Amazonギフトコード)は住宅メーカーからではなく、「持ち家計画」運営事務局より直接メールで送付される点に注意しましょう。

ギフト券受け取りまでの流れ

  1. 見学完了後、お申し込み月から約2か月後に、持ち家計画運営事務局より「来場確認アンケートメール」が届きます。
  2. アンケートには、来場した会社名・担当者名・日付・展示場の場所を入力します。
  3. 回答後、アンケートで使用したメールアドレス宛にAmazonギフトコードが送付されます。

見学後は「持ち家計画」からの「来場確認アンケートメール」を待つ流れだね

利用時の注意点|ありがちなNG行動に注意!

持ち家計画の利用はとても簡単ですが、いくつか注意点があります。

以下のようなケースは、申込が無効になったり、サービスを十分に活用できないことがあるため注意しましょう。

申込だけして来場しない

申込から30日以内に来場がない場合はキャンセル扱いになることがあります。

過去に同じメーカーに申込済み

過去に資料請求・来場などの履歴がある場合は対象外になる可能性があります。

申込内容が不正確・虚偽

氏名や住所、年齢などは正しく入力しましょう。

来場しても相談時間が短すぎる

途中で切り上げたり、見学が形式的になってしまうと来場としてカウントされない場合があります。

『持ち家計画』活用のコツ

見学をスムーズにする

展示場に行くときは、メモ帳を持参して気になった点を記録しておくと、後から比較しやすくなります。

1日で無理にたくさん回らず、行ける範囲でじっくりと見るスタイルがおすすめ。

営業担当者とは「気軽に話を聞く」くらいの気持ちで大丈夫です。

家探しの方向性をつかむヒントにしよう

キャンペーンを上手に活用する

キャンペーン特典を受け取るには、実際に展示場へ来場しアンケートなどを正しく記入することが条件です。

条件を満たしていない場合は対象外になることもあるため、事前にキャンペーン詳細をチェックしておきましょう。

個人情報と連絡対応のポイント

複数のメーカーに同時に申し込むと、それぞれの担当者から連絡が入る場合があります。

しつこい勧誘はありませんが、もし希望しない場合は「電話連絡ではなくメールでお願いします」など、やんわり伝えればOKです。

「家探しはまだこれから」という方は正直にそのまま伝えればいいよ

まとめ|持ち家計画を活用して、住宅展示場見学をスムーズに

「持ち家計画」は、住宅展示場やモデルハウスの予約・資料請求をまとめてできる便利なサービスです。

正しい情報を入力し、申込後は早めに来場することで、安心して活用できます。

初心者の方も、「とりあえず始めてみる」「気になる会社を見学してみる」だけでOK。

実際に展示場に足を運ぶことで、家づくりのイメージがぐっと具体的になりますよ。

一歩踏み出してみたら、家探しが一気に進みました!

ぜひ持ち家計画を上手に活用して、理想の住まい探しの第一歩を踏み出してくださいね。

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